GMOオフィスサポート vs レゾナンス|料金改定後の年間総額はどっちが安い?【2026年10月】

GMOオフィスサポート vs レゾナンス バーチャルオフィス

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バーチャルオフィスの比較でよく候補に挙がる「GMOオフィスサポート」と「レゾナンス」。以前は「月額はレゾナンスが安いが、GMOは郵便の転送料込みなので年間では逆転することがある」と言われていました。しかしGMOオフィスサポートの料金改定で、この前提は変わりました。この記事では、改定後の料金で2社の年間総額を計算し直し、どちらが自分に合うかを整理します。

先に結論をお伝えします

  • 東京・横浜・大阪の住所でよく、費用を抑えたい人→ レゾナンス
  • 札幌・名古屋・京都・神戸・福岡など、地方の住所を使いたい人→ GMOオフィスサポート
  • 来店での受け取りや、スタッフがいる店舗を重視する人→ レゾナンス

郵便物が月1回届く場合の年間総額は、レゾナンスが約15,480円〜、GMOオフィスサポートが約23,760円です(2年目以降の目安)。GMOは2027年1月上旬に月額の改定も予定されており、差はさらに広がる見込みです。計算の根拠は、このあとの表で示します。

費用を抑えたい人向け

レゾナンス

月額990円〜(登記可)

  • 東京・横浜・大阪の14店舗
  • 全店スタッフ常駐
  • 郵便物の写真通知が無料

レゾナンスの料金を公式サイトで確認する

地方の住所を使いたい人向け

GMOオフィスサポート

月額1,650円〜(登記可)

  • 全国23拠点
  • 入会金・保証金0円
  • 郵便物の写真確認が無料

GMOオフィスサポートの拠点と料金を見る

料金改定で何が変わった?「GMOは転送料込み」はもう古い

GMOオフィスサポートとレゾナンスの料金を比較するイメージ

GMOオフィスサポートは、料金を2段階で改定しています。1段階目は2026年9月16日にすでに実施され、2段階目は2027年1月上旬に予定されています。比較記事の中には改定前の料金のままのものもあるため、まず変更点を押さえておきましょう。

GMOオフィスサポートの料金 改定前 現在 2027年1月上旬〜(予定)
郵便転送(150g以下) 0円 1回330円 1回330円
郵便転送(150g超〜500g以下) 1回440円 1回550円 1回550円
月1転送プラン(登記可の最安) 月1,650円 月1,650円 月2,530円
週1転送プラン 月2,750円 月2,750円 月2,970円
郵便物の写真確認 月1,100円のオプション 全プランで無料 全プランで無料

※GMOオフィスサポート公式サイトの「サービス料金改定のお知らせ」をもとに作成(2026年10月8日確認)。金額は税込です。改定の時期や内容は変わる場合があるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください。

ポイントは、これまで無料だった150g以下の郵便転送が、1回330円になったことです。「GMOは転送料込みだから、郵便物が多い人はGMOのほうが安い」という説明は、今の料金には当てはまりません。一方で、郵便物の写真確認は無料になり、使い勝手は良くなっています。

年間総額で比較|GMOオフィスサポートとレゾナンスはどっちが安い?

月額だけでなく、郵便転送の料金まで含めた1年分の合計で比べます。レゾナンスは、月1回転送プランが月額990円、週1回転送プランが月額1,650円です(どちらも一年払い)。転送の手配は月額に含まれ、転送料金(1回300円〜)は契約時に預けるデポジットから差し引かれるしくみです。

郵便物が届く回数と時期 レゾナンス GMOオフィスサポート
月1回・現在の料金(2年目以降) 約15,480円〜 約23,760円
月1回・1年目(GMOは新規契約特典あり) 約20,980円〜(入会金5,500円を含む) 約18,810円
月1回・2027年1月の改定後 約15,480円〜 約34,320円
週1回・現在の料金 約35,400円〜 約50,160円

※計算の前提:レゾナンスは、月1回の行が月1回転送プラン(月額990円・入会金5,500円)、週1回の行が週1回転送プラン(月額1,650円・入会金0円のキャンペーン中)で、月額×12か月+転送料金1回300円×回数。GMOオフィスサポートは月1転送プラン(週1回の行は週1転送プラン)の月額×12か月+転送料金1回330円×回数。GMOの1年目は、初年度の基本料金3か月分が値引きされる新規契約特典を適用。レゾナンスの転送料金は郵便物の大きさや量で変わり、追跡記録が残る郵便物の受け取りには1件300円がかかります。実際の金額は各社公式サイトでご確認ください。

現在の料金では、2年目以降は、郵便物が月1回でも週1回でも、年間総額はレゾナンスのほうが低くなる計算です。ただし月1回転送の1年目だけは、レゾナンスに入会金5,500円がかかり、GMOオフィスサポートには新規契約特典があるため、GMOのほうが約2,000円低くなります。2年間の合計で見ると、レゾナンスが約36,460円〜、GMOが約42,570円で、レゾナンスのほうが低くなります。レゾナンスの一年払い・週1回転送プラン(月額1,650円)は、入会金0円のキャンペーン対象です(2026年10月14日時点)。金額やキャンペーンは、申し込み前に公式サイトで確認してください。

なお、GMOオフィスサポートの転送料金は「150g以下なら1回330円」と決まっているため、費用を事前に計算しやすいという良さがあります。レゾナンスは実費のため、大きな郵便物や荷物が多い人は、想定より高くなる可能性があります。

週1回転送は入会金0円(月額1,650円)

レゾナンス

月額990円〜+転送料金1回300円〜

レゾナンスのプランを見る

初年度は基本料金3か月分を値引き

GMOオフィスサポート

月額1,650円〜+転送料金1回330円〜

GMOオフィスサポートのプランを見る

GMOオフィスサポート vs レゾナンス 比較表

料金以外の項目も含めて、2社の違いを一覧にまとめます。

項目 GMOオフィスサポート レゾナンス
登記可の最安月額 1,650円(2027年1月上旬から2,530円の予定) 990円(月1回転送プラン。週1回転送プランは1,650円)
郵便転送の料金 1回330円〜(150g以下) 1回300円〜(実費・デポジットから差し引き)
入会金 0円 5,500円。一年払いの週1回転送プラン(月額1,650円)は0円(キャンペーン)
拠点 全国23拠点 東京・横浜・大阪の14店舗
郵便物の写真確認 無料 無料
来店での受け取り 無料(一部利用できないオフィスあり) 全店スタッフ常駐(月1回転送プランは来店受取不可)
法人口座の案内 GMOあおぞらネット銀行 みずほ・GMOあおぞらネット・住信SBIネット・PayPay銀行の4行
会議室 渋谷・三軒茶屋・福岡博多の3拠点(会員限定・有料) 全14店舗(会員が利用可・有料)
支払い方法 クレジットカードのみ クレジットカード・銀行振込など

※2026年10月8日に各社公式サイトで確認した内容です。料金・拠点数・キャンペーン内容は変更される場合があります。申し込み前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

拠点・エリアで選ぶなら

使いたい住所のエリアが決まっているなら、ここが最初の分かれ目です。GMOオフィスサポートは全国23拠点で、東京・横浜のほか、札幌・名古屋・大阪(梅田・心斎橋)・京都・神戸・福岡(博多・天神)の住所を選べます。レゾナンスは東京都心(渋谷・銀座・新宿・日本橋・恵比寿・池袋など)と横浜、大阪梅田の14店舗です。

東京・横浜・大阪梅田の住所でよければどちらも候補になり、それ以外の地方の住所を使いたい場合はGMOオフィスサポートが選択肢になります。

郵便物の受け取り方で選ぶなら

届いた郵便物の写真を確認できる点は、どちらも無料で共通です。違いが出るのは受け取り方です。レゾナンスは全店舗にスタッフが常駐しており、店舗に行って直接受け取れます(月1回転送プランを除く)。急ぎの郵便物は、週1回転送なら「郵便物都度転送」オプション(月1,100円)、月1回転送ならスポット転送(1回500円)で早めに送ってもらえます。

GMOオフィスサポートは、プランごとに転送の頻度(月1回・隔週・週1回)が決まっています。急ぎのときは「スグ転送」(依頼料金550円+送料)を使います。書留や速達は、定期転送とは別に臨時転送(1回660円)で送られます。来店での受け取りは無料ですが、利用できないオフィスもあるため、契約前に確認が必要です。

法人口座の開設サポートで選ぶなら

法人口座の案内は両社とも用意しています。GMOオフィスサポートは、同じグループのGMOあおぞらネット銀行を案内しています。レゾナンスはみずほ銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行の4行を紹介しており、選択肢の広さではレゾナンスに分があります。

ただし、口座を開設できるかどうかは各金融機関の審査で決まります。どちらを選んでも開設が保証されるわけではないため、事業内容の説明資料などは早めに準備しておきましょう。

契約期間と解約の違い

バーチャルオフィスは長く使うサービスなので、契約の単位と解約の条件も先に確認しておきたいところです。

項目 GMOオフィスサポート レゾナンス
契約の単位 12か月単位(自動更新) 一年払い・半年払い(住所のみのコースの場合)
解約の申請 契約期間終了日の14日前までにマイページから申請 公式サイトの案内で確認
途中解約の返金 日割り計算なし デポジットの残高は解約時に返金

法人登記に使った住所を解約する場合は、どちらの会社でも法務局での本店移転登記(登録免許税3万〜6万円程度)が別に必要です。「解約すればすぐに費用がゼロになる」わけではないため、長く使う前提で住所を選ぶことをおすすめします。GMOオフィスサポートの解約手順は GMOオフィスサポートの解約は簡単?手続きの流れと注意点 で詳しく解説しています。

申し込む前のチェック|選ぶプランと用意するもの

公式サイトを開いてから迷わないように、申し込み前に決めておくことを整理します。

確認すること レゾナンス GMOオフィスサポート
登記に使うなら選ぶプラン バーチャルオフィスコース(月1回転送は月額990円、週1回転送は月額1,650円) 月1転送プラン以上(転送なしプランは登記不可)
転送の頻度 週1回か月1回を選ぶ 月1回・隔週・週1回でプランが分かれる
最初にかかるお金 利用料+デポジット(転送料金の前払い)。プランによっては入会金 1年契約の基本料金(初めての契約は3か月分値引き)
用意するもの 本人確認書類など(公式の「必要書類」で確認) 本人確認書類・クレジットカード(スマホで本人確認)
利用開始までの目安 最短即日 最短即日

レゾナンスで迷いやすいのが、週1回転送と月1回転送のどちらを選ぶかです。一年払いの週1回転送プランは入会金0円のキャンペーン対象で、来店での受け取りもできます。月額は1,650円です。1年以上使うつもりで、郵便物を早めに受け取りたい人には合いやすい選び方です。郵便物がほとんど届かない人は、月額990円の月1回転送プランでも足ります。ただし入会金5,500円がかかり、来店での受け取りはできません。なお、ネットショップ向けの「住所貸しプラン」は法人登記に使えません。

GMOオフィスサポートは、2027年1月上旬に月額の改定が予定されています。改定前に契約した場合の料金の扱いは、公式サイトの案内で確認しておくと安心です。

それぞれのデメリットを比較

契約前に知っておきたい弱点も、正直に整理します。

項目 GMOオフィスサポートの弱点 レゾナンスの弱点
料金 転送1回ごとに料金がかかる。2027年1月上旬に月額の改定予定 転送料金が実費で、郵便物の大きさや量で変わる
初期費用 特になし(入会金・保証金0円) デポジットの預け入れが必要。プランによっては入会金
拠点 会議室は3拠点のみ 東京・横浜・大阪のみ
契約 12か月単位。日割りなし 月1回転送プランは来店受取ができない

GMOオフィスサポートの弱点は、料金が上がる方向にあることと、対面で使える場所が少ないことです。レゾナンスの弱点は、転送料金が実費のため、毎月の金額を事前に確定しにくいことと、住所を選べるエリアが限られることです。GMOオフィスサポートの弱点は GMOオフィスサポートのデメリット でさらに詳しくまとめています。

タイプ別診断|あなたはどっちが向いている?

こんな人には おすすめ
年間の費用をできるだけ抑えたい レゾナンス
郵便物を店舗で直接受け取りたい レゾナンス
法人口座の紹介先を複数の銀行から選びたい レゾナンス
札幌・名古屋・京都・神戸・福岡の住所を使いたい GMOオフィスサポート
入会金もデポジットも払わずに始めたい GMOオフィスサポート
転送料金を毎回同じ金額で計算したい GMOオフィスサポート

それぞれの詳しい記事はこちら

知りたいテーマから選んでください。

GMOオフィスサポートをもっと知る

レゾナンスをもっと知る

バーチャルオフィス全般のお役立ち記事

よくある質問

GMOオフィスサポートとレゾナンス、結局どっちが安いですか?
2026年10月時点の料金では、郵便転送の料金を含めた年間総額はレゾナンスのほうが低くなる計算です。郵便物が月1回届く場合、レゾナンスは約15,480円〜、GMOオフィスサポートは約23,760円が目安です(2年目以降)。ただし月1回転送プランの1年目は、レゾナンスに入会金5,500円がかかるため約20,980円〜となり、新規契約特典のあるGMOオフィスサポート(約18,810円)のほうが低くなります。
GMOオフィスサポートの郵便転送は無料ではないのですか?
2026年9月16日の料金改定で有料になりました。150g以下は1回330円、150g超〜500g以下は1回550円です。改定前の「150gまで無料」という情報が残っている記事もあるため、公式サイトの料金ページで確認してください。
どちらも法人登記に使えますか?
はい。GMOオフィスサポートは月1転送プラン(月1,650円)以上、レゾナンスは月額990円のバーチャルオフィスコースから法人登記に対応しています。GMOの転送なしプランと、レゾナンスのネットショップ向け住所貸しプランは登記に使えません。
レゾナンスの入会金は必ずかかりますか?
一年払いの週1回転送プランは、入会金0円のキャンペーン対象です(2026年10月8日時点)。このプランの月額は1,650円です。月額990円の月1回転送プランは、入会金5,500円がかかります。キャンペーンの内容は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください。
大阪や福岡の住所は使えますか?
大阪はどちらも対応しています(GMOオフィスサポートは梅田・心斎橋、レゾナンスは梅田)。福岡・札幌・名古屋・京都・神戸の住所は、GMOオフィスサポートで選べます。

まとめ|料金改定後は、費用ならレゾナンス・地方の住所ならGMO

GMOオフィスサポートとレゾナンスは、どちらも法人登記に対応した格安バーチャルオフィスです。料金改定の前は「転送料込みのGMOが年間では安くなることがある」と言えましたが、今の料金では、年間総額はレゾナンスのほうが低くなるケースがほとんどです。

東京・横浜・大阪の住所でよく、費用を抑えたい人や、店舗で郵便物を受け取りたい人はレゾナンス。地方の住所を使いたい人や、入会金・デポジットなしで始めたい人はGMOオフィスサポートが向いています。料金やキャンペーンは変わることがあるため、最後に公式サイトで最新の条件を確認してから申し込みましょう。

最短即日で利用開始

レゾナンス

月額990円〜(登記可)

レゾナンスの申し込み条件を公式サイトで見る

全国23拠点から選べる

GMOオフィスサポート

月額1,650円〜(登記可)

GMOオフィスサポートの公式サイトを見る

運営:DeskHub編集部。この記事は、各社の公式サイトに掲載されている料金・サービス内容を確認して整理したものです(最終確認日:2026年10月8日)。実際に契約して利用した体験にもとづく記事ではありません。

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